粘土を使って
- 公開日
- 2009/02/12
- 更新日
- 2009/02/10
門弟山の四季
5年生図工の授業を紹介します。今回の授業のポイントは、「ひもづくり」と「板づくり」としました。この粘土を使う前に、油粘土で予行練習をしました。ひもを自分の背の高さまで作る練習をしました。また、平らな板にするためには、のばし棒を使います。
本番では、ひもと平らな板にした粘土をくっつけて、作品に仕上げます。作品の課題は自由で、さざえ・ねこ・かたつむり・人・ピラミッド・置物など様々な作品ができました。写真は、その時の様子です。写真(左)に見える作品は、古墳時代の人形の出土品に似ていますね。さて、それを何というでしょうか?