学校日記

ギフチョウ

公開日
2009/03/17
更新日
2009/03/17

門弟山の四季

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 ギフチョウをいただきました。名和靖先生が見つけ、命名した蝶ということを聞いたことがあります。岐阜公園内には、名和昆虫博物館があります。興味のある方はぜひ訪問してください。
 ギフチョウは、カタクリの花が咲く早春に羽化します。姿も美しく、「春の女神」と呼ばれています。最近は、里山が減少しているため、ギフチョウも数を減らしているそうです。そのため、愛好家による保護活動もさかんです。今回も、そうした活動をされている方が、ぜひ、ギフチョウを子どもたちの教材に役立ててほしいということから、寄贈していただきました。
 さて、このギフチョウの幼虫が食べる植物に特色があります。それは、何でしょうか。