朝の読書
- 公開日
- 2009/12/02
- 更新日
- 2009/12/02
門弟山の四季
しんとした教室で、読書に夢中です。4年2組では、担任の先生もご一緒に読書をしていました。今年は、11月27日から12月6日までを読書週間として、毎日、朝と給食後の2回、一斉読書タイムを設けています。
そして、その期間中に読んだ本を、読書記録として残します。また、低学年では、家庭でも親子読書をお願いして、少しでも、読書に触れるようにしています。
6年間に積み上げた読書量は、きっと人生の幅を広げてくれるに違いありません。私のお薦めの本は、「星の王子さま」です。「大切のものは、目に見えない」というフレーズが有名です。でも、私の心に残っているのは、「おとなは、だれも、はじめは子どもだった。でも、・・・」という文です。みなさんも、心に長く残る本に出会えるとよいですね。