土日限定 雑学・豆知識シリーズ45
- 公開日
- 2016/09/04
- 更新日
- 2016/09/04
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【サンマの語源】
サンマの語源には2つの説がある。1つは、サンマは数十万尾という大群で泳ぎ回るのが普通で、こうした大群のことを「沢」といい、魚のことを「ま」ということから、大群で泳ぎ回る魚→さわま→さんまとなったという説。そして、もう1つの説は細い魚という意味をもつ「狭真魚」がサンマに変化したという説。どちらの説が正しいかは分かっていない。
ちなみに、サンマに「秋刀魚」という漢字があてられるようになったのは大正時代に入ってから、それ以前は、「青串魚」と書いてサンマと読ませていたそうだ。