ミクロネシア海外研修レポート⑩
- 公開日
- 2008/08/29
- 更新日
- 2008/08/29
その他
第10弾です。デュプロン島を歩いていると…
■デュプロン島の自然
船着き場から,目的地まで,木々の間を歩いていきます。某テレビ番組の「世界○○○○滞在記」のような感覚(笑)。正直「ちょっとすごい所に来たかな…」と思いました(写真左上)。
しかし,この自然はすごい!歩くと天然のフルーツがあるわあるわ…。
椰子の実は落ちると,そこから芽を出しています。(写真中上)
赤い実は,現地で言う「アップル」。実際は,もっとつぶれた形で,ピーマンのように中が空洞で,カリカリした食感に,サクランボを少し酸っぱくしたような味です。(写真右上)現地の子ども達が木に登って,どんどん採ってきてくれます。
あちこちに椰子の実がなっています。(写真左下)
バナナは小ぶりですが,こちらもあちこちになっています。(写真中下)
少し高いところにあるのは「ブレッドフルーツ」。訳すと「パンの実」。水分は少なく,食感がパンのようにふわふわしたかわったフルーツです。(写真右下)
その他にも,樹齢百年以上の大木や,色鮮やかな花など,とにかく自然にあふれた島でした。