宮中校区三校合同現職教育
- 公開日
- 2019/08/21
- 更新日
- 2019/08/21
研究の足跡
昨日の午後、KTXアリーナにて、宮田小・藤里小・宮田中の職員が集まり、恒例の三校合同現職教育を行いました。
最初に各校の取組報告を行い、続いて「小中連携した学習規律と児童生徒の学習状況について」というてテーマで、グループ協議を行いました。「学びスタイル」の成果や改善点、子どもたちの学力向上のための手立てについて話し合い、たくさんの意見が出されました。
後半は、児童生徒主体の授業づくり、特別の教科道徳、外国語指導の小中連携、特別な支援を必要とする児童生徒への支援、児童生徒の生活状況の5つのテーマでグループ協議を行いました。よりよい授業づくりや新学習指導要領実施に関する新たな取組、子どもたちを取り巻く今日的な課題などについて話し合い、出された意見を全体で交流しました。
統一した学習規律が定着し、子どもたちが落ち着いて授業に取り組むことができる中、学んだことが定着し学力がしっかり身に付くよう、今後の指導・支援の改善点などについて、小中で共通理解を図るとともに、多くのヒントを得ることができました。2学期から、宮中校区の子どもたちのために、生かしていきたいです。