学校日記

全校でプロジェクトX「伏見工業、山口良治先生の泣き虫先生」を観ました!

公開日
2013/04/12
更新日
2013/04/12

研究の足跡

「努力しなくては何も変わらない」「何か始めなくては、何も始まらない」そんなことを知ってほしく、朝のどっしょ初から全校で「プロジェクトXの伏見工業、山口良治先生の泣き虫先生」のビデオを観ました。

人は悔しいと思った時に成長するのかもしれません。ビデオでは完敗したとき、一人の選手が「悔しい〜!」と泣きくずれたところから一人一人が変わり始めます。

目的のない生き方は、生活までもが乱れます。目標や夢をもった人から成長します。不良少年と呼ばれた一人の少年が、やがては全日本の選手に選ばれ、やがては教師になっていきます。

教師は「もしもこの子が俺の子だったなら」そんな気持ちをいつももち続けなくてはいけません。先生方にも何かうったえるものがあったと思います。(校長)