三校合同現職教育(後藤先生のご講演より)
- 公開日
- 2014/08/18
- 更新日
- 2014/08/18
研究の足跡
午後から宮田学供で宮田小・藤里小・宮田中の三校の先生方で、合同現職教育を行いました。
今年も、岐阜市立東長良中学校の元教頭で、現在は岐阜県本巣郡北方町教育委員会教育主幹をされている後藤喜朗先生をお招きし、ご講演をいただきました。
テーマは「今後の小中連携のあり方について」です。
連携は、相手のことをよく知ることからスタートするということで、まずは三校の先生方がお互いを知るための活動をしました。
足を使って出向き、膝をつき合わせて、お互いの顔を見ながら知り合うことができました。デジタル化が進んでいる現代ですが、アナログな関係づくりも、教師として大切にしたいことだと学びました。
また、小中連携の3つのスタイルについて教えていただきました。
1 教師の交流
2 児童生徒の交流
3 ものの交流
義務教育9年間を見通した教育活動を行うための具体的な方法についても教えていただけたので、2学期からの授業に生かしていきたいと思います。
宮田小・藤里小・宮田中の三校で協力しながら「無理なく・むらなく、ムダなく」連携を継続していけるよう、今後も子どもたちの学びのために尽力していきたいと思います。
後藤喜朗先生、本日は分かりやすいお話しをありがとうございました。
そして、三校の先生方、今後ともよろしくお願いいたします!!