学校日記

宮中校区三校合同現職教育

公開日
2016/08/19
更新日
2016/08/19

研究の足跡

今日の午後、宮田学供にて、宮田小・藤里小・宮田中の職員が集まり、恒例となった三校合同現職教育を行いました。

各校の取組状況の報告の後、小中で連携して取り組んでいる学習規律の意義を確認し、その後、5つのテーマでグループ協議を行いました。小中それぞれの立場での悩みや意見を出し合うなかで、互いの考えを知り、今後の方向性について考える良い機会となりました。

最後に、岐阜県教委(元東長良中教頭)の後藤喜朗先生のご指導・ご助言をお聞きしました。先生の歌で始まる、聞く者の気持ちをギュッと掴むお話の冒頭では、授業や学級開きの模範を具体的に示していただきました。また、私たちの今後の実践へのヒントを的確に示唆し、わかりやすくエネルギッシュにお話しいただき、参加した先生方から、もっとお話を聴きたかったという声が多数上がりました。後藤先生、ありがとうございました。

短い時間ではありましたが、宮中校区の子どもたちのため、今後も三校で連携して取り組んでいくための共通理解を図り、2学期からの取り組みへのヒントを得ることができました。