宮中校区三校合同現職教育
- 公開日
- 2017/08/19
- 更新日
- 2017/08/19
研究の足跡
昨日の午後、宮田学供にて、宮田小・藤里小・宮田中の職員が集まり、恒例の三校合同現職教育を行いました。
最初に各校の取組報告を行い、続いて、児童生徒主体の授業づくり、特別の教科道徳、外国語指導の小中連携、特別な支援を必要とする児童生徒への支援、学校保健の5つのテーマでグループ協議を行いました。新しい学習指導要領への対応や校区の児童生徒への指導の課題について意見交換する中で、今後の指導の方向性や相互の連携などについて共通理解を図る良い機会となりました。
最後に、三校連携の取組の当初からご指導をいただいている、垂井町立垂井小学校校長(元東長良中教頭)の後藤喜朗先生のご指導・ご助言をお聞きしました。今年も、冒頭で聴き手の気持ちをギュッと掴むお話から始まり、学習規律の連携を軸とした本校区の取組へのご助言や、喫緊の課題である新学習指導要領への対応、2学期からの授業づくりへの助言など、わかりやすくお話しいただきました。先生方からも、「今後の取組へのヒントやエネルギーをいただけました。」という感想が多く聞かれました。後藤先生、ありがとうございました。
短い時間でしたが、宮中校区三校で共通理解を図り、連携して取り組んでいくための、貴重な機会となりました。