宮中校区三校合同現職教育
- 公開日
- 2018/08/21
- 更新日
- 2018/08/21
研究の足跡
昨日の午後、すいとぴあ江南にて、宮田小・藤里小・宮田中の職員が集まり、恒例の三校合同現職教育を行いました。
最初に各校の取組報告を行い、続いて、児童生徒主体の授業づくり、特別の教科道徳、外国語指導の小中連携、特別な支援を必要とする児童生徒への支援の4つのテーマでグループ協議を行いました。統一した学習規律が定着し、新しい学習指導要領への対応も踏まえながら、よりよい授業づくりや生徒への支援などについて、どのグループも積極的に意見交換をすることができました。今後の指導・支援の改善や相互の連携などについて共通理解を図ることができました。
最後に、三校連携の取組の当初に、市教委の指導主事を務め、ご助言やご指導をいただいた布袋小学校校長の土井謙次先生のご指導・ご助言をお聞きしました。宮中地区の小中連携した学習規律の統一を中心とした取組の価値について、大変わかりやすくお話しいただきました。また、今後の授業づくりのための、たくさんのヒントをいただくことができました。土井先生、ありがとうございました。
短い時間でしたが、宮中校区三校のこれまでの取組の価値を確認し、今後も三校で連携して取り組んでいくための共通理解を深め、多くのヒントを得られた貴重な機会となりました。2学期から、宮中校区の子どもたちのために生かしていきたいと思います。