学校日記

女子バスケ部 管内大会 7/4.7/5 1・2回戦

公開日
2026/07/05
更新日
2026/07/05

部活動

 昨日、本日の2日間でKTXアリーナにて管内大会の第1回戦、第2回戦がありました。

 負けたら終わりの試合。「このメンバーでやるバスケが好きだから終わりたくない」キャプテン、副キャプテンが大会前に話してくれた言葉です。第1回戦は6月に行っていただいた練習試合にて、3点差で敗北した大口中学校相手に快勝。全員出場し、それぞれのもてる力を発揮して、2日目へとコマを進めました。そして本日の第2回戦。相手である扶桑北中学校とも6月に練習試合を行っていただいており、こちらは大差での敗北を喫していました。「苦しい戦いになる」そのことをわかった上で、北部中女子バスケ部全員で挑みました。結果は惜敗。最後の大会が終わりました。ただ、素晴らしかったのは一人ひとりが最後まで見せた、チーム一丸となって戦い続ける姿でした。第1Q、第2Q前半では思うように戦わせてもらえなかった北中ですが、闘志を失うことなく、第2Q後半で意地を見せ、流れを変えました。ハーフタイムでは生徒同士アドバイスや自分の考えを伝え合い、第3Qですぐにプレーに反映させました。第4Qのブザーが鳴る最後の最後まで、全員が声を出し、コートの中は全力を尽くし、戦い切りました。

 少しだけ、ここに自慢の生徒たちのことを記させていただきます。顧問である自分はかじった知識でしか話のできない、監督として頼りない顧問です。それでも、女バスの生徒達はそこに文句を言うことや言い訳にすることなど一切なく、自分達で調べたり、それぞれのクラブチームでの有用な練習を持ち寄ったり、自分の保護者の方から教わったり、様々な方法でチームを強くしようとしてきました。時に、クラブチームとの違いからやりにくさを感じたり、先輩後輩のコミュニケーションの難しさを感じたりしながら、それでも逃げずに向き合って、部活動を続けてくれました。その姿から大人の自分も学ばせてもらうものがありました。

 今年の女バスの雰囲気はとにかく「楽しむ」の一言に尽きると思います。練習、大会問わず、どれだけ難しい場面でも、緊張する場面でも、誰かが必ず空気を変えようとし続けてくれました。キャプテンだけに任せることはせず、みんなで部活を動かしてくれました。今日、みんなの左手には「勝」、右手には「笑」という言葉が記されていました。試合終盤でもキャプテンが全員に掛けた言葉は「笑って勝つぞ」でした。楽しむことを忘れずに戦い続ける最高のチームでした。ここまで続けてくれた一人ひとりに、感謝です。誰かひとりでも欠けていたら、このチームの形にはなれていません。部活動が地域移行になっていくこの過渡期で、走りきってくれたみんな、本当にありがとう。これで2.3年生両方にとっての最後の夏が終わりました。3年生はここから受験勉強が待っています。でも、ここまで走りきれたみんななら、間違いなく、自分の目標に向かって全力を出し切ることができます。ここで出会った仲間たちと、培った忍耐力、自主性を頼りに、やりきっていきましょう!

 応援にきてくださった全ての方々、運営をしてくださった方々、相手校の大口中学校さん、扶桑北中学校さん、2日間本当にありがとうございました。特に保護者の皆様におかれましては普段の部活動から応援、アドバイスやフォローをいただき本当にありがとうございました。保護者の皆様の支えのおかげで、生徒たちがここまでやりきることができました。部活動を通して、一人ひとり間違いなくそれぞれが成長した部分があると確信しております。楽しい事ばかりではなく、部活動で悩む姿でお子様を家に帰らせてしまったこともあると思います。それでもフォローしていただき、そして最後までお子様をバスケ部に預けていただき、本当にありがとうございました。私個人として、女子バスケ部の顧問でいられたことを、生徒たちを心の底から応援し続けられたことを本当に幸せに感じております。これからも学校生活は続きます。部活動で培った力を発揮してそれぞれがそれぞれの場所で活躍すると思いますので、どうぞ引き続きご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。

北部中女子バスケ部が大好きです、ありがとう!