1年生 国語 序論・本論・結論
- 公開日
- 2019/06/03
- 更新日
- 2019/06/03
1年生
1年生は、国語の授業で説明的な文章の学習を行っていました。今日は、「文の構成を考える」授業です。しかし、この学習は小学校で習得しています。「はじめ・なか・おわり」という言葉が「序論・本論・結論」に代わっただけです。
中学生(特に1年生)の授業は、小学校の内容を繰り返し、少し難しい言葉を使って説明している(または、説明できるようにする)ことが多いです。しかし、その学習が基礎的な知識となり、そこから応用が始まります。基礎をしっかりしないと、応用ができなくなります。
学習がよくわからなくなったら、すぐに補充の学習を行うか、先生に聞きましょう。「わからない」と言えることは、恥ずかしいことではなく、「自分が何がわからないのかがわかる」ということです。
「わからないままにしておくこと」は後で苦しい思いをします。
基礎・基本を大切にしましょう。