その一瞬のために、その一秒をけずりだせ!【駅伝部】
- 公開日
- 2019/10/31
- 更新日
- 2019/10/31
2年生
学生3大駅伝の第2戦、全日本大学駅伝が11月3日に名古屋市〜三重・伊勢市(8区間106・8キロ)で開催されます。
大会連覇と目指す青学大、学生3大駅伝開幕戦の出雲駅伝(10月14日、島根・出雲市)に続いて連勝を狙う国学院大、出雲駅伝2位の駒大、同3位の東洋大、同4位の東海大が“5強”として激しい優勝争いを展開しそうです。
全日本大学駅伝は昨年から区間割りが大きく変更されました。8区間と106・8キロの総距離は従来と同じですが、最終8区を除いて7区間が大きく変わりました。1区が最短の9・5キロ。2区から6区まで11・1キロ〜12・8キロのスピード区間が続き、7区が17・6キロ、8区が従来通り最長の19・7キロとロング区間となりました。「先手必勝」が駅伝の定石ですが、終盤2区間の距離が全体の35%を占めるため、区間配置が監督の頭を悩まします。
※テレビ放映は、11月3日(日)7時45分から地上D061メ〜テレです。
ぜひ走る選手のフォームや駆け引き、走っている表情、襷を繋ぐ表情、チームの雰囲気などを見て、何か感じとってほしいです。