「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」【男子バスケットボール部】
- 公開日
- 2020/01/20
- 更新日
- 2020/01/20
部活動
勝負は、時の運とはいうものの、ひとつだけはっきり言えることがあります。偶然に勝つことはあっても、偶然に負けることはないということです。失敗の裏には、必ず落ち度があるはずです。「たまたま運がよかった」というのも、もしかすると、運を味方につけるような努力をしていたのかもしれないし、知らないうちに「徳」を積んでいたのかもしれません。だとしたら、「運の善し悪し」を決めるのは、毎日の生活の過ごし方によるものです。この時期、勝った負けたで、一喜一憂する必要はけしてないです。しかし、そこから何を学びとるのかが問題です。何をもって成功というのか、失敗というのかは…二度と同じ目にはあいたくないと思うのであれば、それは失敗に学ぶべきではないか。ちょっとした手抜き、雑さが勝敗を分けてきます。先手をうった「準備」と「努力」をしていれば、危機を察知する直感力は必ず冴えてきます。
1、2、3 TEAM!!