世界平和を願う原爆パネル展
- 公開日
- 2010/11/17
- 更新日
- 2010/11/17
その他
本年度も江南市教育委員会生涯学習課からお借りした「原爆パネル展」が、先週から一週間開催されました。初めて目にした1年生の生徒は、次のような感想を記しています。
「パネルを見たとき、一緒に見に行った友達と口が聞けなくなってしまった。とても悲しく、恐ろしささえ感じた。きっと原爆にあった人たちはとても怖かったと思う。生々しい証言や写真、絵を見ていると、私はとても悲しくなった。それでも必死に家族を探し、痛みや苦しみにたえていたかと思うと、私が生きている今はとても幸せなんだと感じた。」
戦後65年が経ちました。決して忘れることなく語り続けていかなければなりません。