【国語科】 言葉としぐさの伝統芸能
- 公開日
- 2016/03/22
- 更新日
- 2016/03/22
1年生
3月22日(火)
「言葉としぐさの伝統芸能」と言われたら、みなさんは何を思い浮かべますか……。
<ヒント1> 江戸時代ごろに成立しました。
<ヒント2> 演目のことを「噺(はなし)」と呼びます。
<ヒント3> 演じられる場所を「高座(こうざ)」と呼びます。
<ヒント4> 使う道具は、ずばり扇子と手ぬぐいのみ!
<ヒント5> 最高階級は「真打ち」
そう、古典落語のことです。
1年生の国語科では、落語を体験する授業が行われました。「時そば」という噺を視聴したり、落ちを学ぶために四コマ漫画を考えたりしました。
座布団に座り、四コマ漫画を披露する姿が様になっていますね!
学校教育では、「伝統や文化に関する教育の充実」も大切です。この授業が日本を深く知る、さらに好きになるきっかけになるといいです!