学校日記

秋を感じようシリーズ  【キキョウ と ナデシコ】

公開日
2018/09/17
更新日
2018/09/17

その他

 春の七草はご存じ、「芹(せり)、なずな、御形(ごぎょう)、はこべら、仏の座(ほとけのざ)、すずな、すずしろ、これぞ七草」といわれています。
 
 一方、秋の七草は「オミナエシ(女郎花)、オバナ(尾花=すすき)、キキョウ(桔梗)、ナデシコ(撫子)、フジバカマ(藤袴)、クズ(葛)、ハギ(萩)」となります。
 春の七草は葉を食して楽しむのに対して、秋の七草は愛でて楽しむそうです。

 まずは、キキョウ。開花直前の丸くふくらんだ状態(写真左)がおもしろいです。これは、開花前には花びらが互いのふちでくっついたまま膨れていくために、つぼみのときは風船のようにふっくらして見えるということらしいです。プチュッとつまむと水がはじけます。

 そして、ナデシコ。ピンク色の可憐な花(写真右)です。縁がこまかく切れ込んでいます。我が子を撫(な)でるようにかわいい花であるところからこの名前がつけられました。
 中国から平安時代に渡来した唐撫子に対して、在来種を大和撫子(やまとなでしこ)と呼びます。皆さんも聞き覚えのある日本女性の美称によく使われます。