北部中!桜満開! 「桜言葉を紹介します!」
- 公開日
- 2017/04/09
- 更新日
- 2017/04/09
その他
正門付近の桜は、今や満開です!
ご覧ください。本当にきれいですね。
ここで、桜言葉を紹介します。
◆ 花冷え
桜が咲く季節に、一時的に寒くなることのこと。桜が咲いてようやく暖かくなってきたと思ったら、急に冷え込み肌寒く感じることがありますよね。「今日は花冷えですね」と、暖かい飲み物でも差し出せると素敵ですね。
◆ 花霞(はながすみ)
遠くに咲く桜の花が、霞のように白っぽく見える様子のこと。日本有数の桜名所である吉野山では見事な花霞が広がります。
◆ 桜吹雪
桜が吹雪きのように宙に舞う様子を表します。乱れんばかりに咲き誇る桜の花が、風に吹かれて吹雪のごとく散りゆく姿。儚くも美しい、桜が最も美しい瞬間です。
◆ 花曇り
桜の花が咲く頃の薄曇り。その時期の曇りがちの天気のこと。
◆ 花筏(はないかだ)
水面に散った桜の花びらが、風により吹き寄せられてゆく様子を「筏(いかだ)」に例えた言葉。
◆ 花あかり
満開の桜の花の白さで、夜になっても木の周りがぼうっと明るく感じられること。
春の夜空の下、暗闇に浮かぶ花あかりは、なんとも言えず幻想的です。
まだまだあります。皆さんも、一度調べて見てください。