学校日記

唱歌「ふるさと」とてもいい歌です。  お盆の今、もう一度口ずさんでしまいます

公開日
2017/08/14
更新日
2017/08/14

コミュニティー・スクール

 童謡「ふるさと」の歌詞です。(「文部省唱歌」より抜粋)

♪兎追ひし かの山
  小鮒(こぶな)釣りし かの川
  夢は今も めぐりて
  忘れがたき 故郷(ふるさと)♪

♪如何(いか)にいます 父母
  恙(つつが)なしや 友がき
  雨に風に つけても
  思ひ出(い)づる 故郷♪

♪志(こころざし)を はたして
  いつの日にか 帰らん
  山は青き 故郷
  水は清き 故郷♪

□ 小さな子どもたちにも意味がわかるように・・・

 ♪うさぎを追いかけた、故郷のあの山。 そして、鮒を釣りに出かけた、あの川
  今では夢で見るしかできませんが、忘れる事のできない故郷の景色です♪


 ♪お父さん、お母さんはどうしているのでしょう 
  一緒に遊んだ友達は、あのころと変わらずに元気でいるでしょうか
  雨が降ったら、故郷の雨の日を思い出し、風が吹いたら、故郷の風を思い出します
  いつも思い出すのは故郷の景色です♪

 ♪故郷を離れて都会に出て、志をはたしたら、故郷に帰ろうと思います
  緑の美しい、あの故郷へ 澄んだ水の流れる、あの故郷へ♪

 とても、いい歌です。自然に涙があふれてきます。お盆の今、この歌を口ずさみながら、ふるさとを思い出しています。  
 
 (あれ、私のふるさとは地元扶桑町ですが・・・(笑))