学校日記

今日は二十四節季『大雪(たいせつ)』です。

公開日
2017/12/07
更新日
2017/12/07

その他

 今日12月7日は二十四節季の一つ『大雪(たいせつ)』です。

 大雪には雪が激しく降り始めるころという意味があります。陽はさらに短くなって寒さが増し、冬が深まっていきます。

 大雪のころになると冷たい空気からなる大陸の高気圧が優勢となり、西高東低の冬型の気圧配置の日が多く現れるようになります。西高東低の冬型の気圧配置になると、日本付近の上空にも強い寒気が南下するようになり、日本海側の山沿いや平野部でも雪が降ったり、各地で池や川に氷が張ったりします。