学校日記

催花雨って・・・・

公開日
2018/03/16
更新日
2018/03/16

その他

 催花雨とは、あまり聞き慣れない言葉ですが、「春のしとしと降る長雨」のことを言います。

 この季節の長雨は植物たちにとっては恵みの雨となり、 花を咲かすのを促すことからこの名前が付けられました。
 
 春に長雨が続くと少しどんよりした気持ちになりますが、 綺麗な花々が咲くためには、必要な雨となるのです。

 俳句の季語によく使われます。季節を表すとてもいい言葉ですね。