夏休み期間中における交通事故防止について
- 公開日
- 2009/08/16
- 更新日
- 2009/08/16
4年
8月16日。夏休みの日誌(4年)の本日の課題ページ欄外には、次のようなことが書かれています。<「自分だけは」と思う心が、事故のもと>
愛知県では、夏休み期間に入り交通事故によって死傷する事故が連続して発生し、憂慮すべき事態となっているとの通知が愛知県警察本部交通部長よりありました。夏休み期間中、友達同士で自転車利用によって出かける機会も増えることから、これ以上子どもたちが悲惨な交通事故の被害に遭うことがないように一層注意しなければなりません。
○ 自転車の安全利用による交通事故防止の徹底
○ 傘さし、携帯電話使用等による片手運転の防止
○ 自転車利用時の乗車用ヘルメット着用の励行
また、愛知県警察本部地域安全対策課長からは、「子ども・女性の安全確保推進事業」実施について通知がありました。この事業は、学校を中心とした通学路などに制服の委託警備員を配置して警戒活動、広報活動などを行うことにより、下校時における児童・生徒の安全確保を図るものです。前期は11月中旬までで、江南市も実施地区となります。