デジカメの活用
- 公開日
- 2014/04/14
- 更新日
- 2014/04/14
校長室から
今やデジタルカメラは、教育活動のマストアイテムの一つです。
ちょうどこの時期は、写真のように、個人の写真や係活動別の写真を撮り、掲示物などに活用します。いきいきした表情が、明るい教室の雰囲気づくりに一役買い、みんなのモチベーションもあがります。
その他にも、学級通信や学年便りに活用したり、掲示物やこうしてホームページにも活用したり、授業でも秀逸な作品や内容を紹介したり、と、活用の幅は限りがありません。
今から、20年前、コンピュータのOSが、「MS−DOS」から「Windows95」になり、私も、この業界としては一足早いデジタルカメラの活用を始めました。
しかし、重く、大きく、画素数は荒く、バッテリーの時間は短く・・・と、今とは比べものにならない性能でしたが、それでも、学級通信にすぐに写真を載せ、配布すると、子供達は喜んだものでした。
それまでは、上手くとれたかどうかも分からないフィルムをカメラ屋さんに持って行き、現像してもらい、ピンぼけだったりするとショックを受けたりもしていました。今となっては、懐かしい思い出の一つです。本当に便利な世の中になりました。
これからも、こういった便利なツールを上手に活用し、「子供が夢中になれる学校」づくりの一助としたいと思います。
(※撮った写真はサーバーに保存するなどし、個人情報はしっかり管理しています。ご安心を!)