今日は、台風一過となり、朝から暑い日となりました。
今朝も、校門に立って挨拶をしているだけで汗が出ました。登校してくる子ども達の中にも汗だくな子がいました。

ちょうどこの時季、心配するのが「熱中症」です。
炎天下の中はもちろん心配ですが、場合によっては室内の方がより危険だったりします。風通しが悪く湿気がこもり、玉のような汗がどんどん出ます。中学校で、バスケットボールの指導をしていたときには、随分と気を遣ったものです。

そんな時季ですが「熱中症情報」を知ることができるサイトがあります。
今日の様子や向こう一週間の様子を調べてみると、意外と、今日は９時頃が本日のＭＡＸで、上から２番目に注意が必要な「厳重警戒」となっています（朝６時の時点・上図）。そして、この後の一週間の様子を見ると、天気がいい今週末よりも雨が続く来週の半ばが、最も注意が必要な「危険」になっています（下図）。

学校での活動は、もちろん注意しながら行っていきますが、家庭におかれても、水分補給と休養を適切にとり、お互いに気をつけ、暑い夏を乗り切りたいものです。

■日本気象協会tenki.jp（愛知県江南市）
　http://www.tenki.jp/heatstroke/5/26/5110/23217.html

（※図は、tenki.jpのＨＰより引用したものです）