本日より、尾北地区（江南、岩倉、犬山、大口、扶桑の３市２町）の中学校の夏季大会が開催されます。

この地区の上位が西尾張地区（尾北地区から海部地区にかけた地域）大会に進出でき、さらに、その上位になると県大会に進出できます。
３年生にとっては、負けたら、その時点で中学校の部活動は終わりです。上位を狙うチームも、まず一勝を狙うチームも、中学校に入学してから、明けても暮れても取り組んできた２年半の部活動の成果を発揮する大会となります。

本校も、ひとあし早く、西尾張体操大会の運営を６月下旬に行いましたが、近年では、小学校が大会運営の中心となっています。
以前は、中学校毎に各種目を受け持ち、運営をしていました。しかし、校長先生を始め、多くの先生が、自校の他種目の応援に出かけられないという現象が生じ、評判はよくありませんでした。そこで、小学校が運営することになったのです。

また、この地区の多くの先生方の手で運営される大会は、本校からも、何人かの先生が審判で運営をサポートします。鷲見先生（野球）、井戸先生（サッカー）、高橋先生・駒田先生（バレーボール）、久保先生（ソフトボール）などです。

尾北地区の大会は、種目によっては、７月２０日（日）まで４日間の日程で行われます。本校にも、お兄さん・お姉さんが大会に参加し、応援に出かける家族もみえると思います。ケガに気をつけ、ベストパフォーマンスを発揮してほしいものです。

我が校区の北部中学校の各部活動も頑張ってほしいですね。
皆さん、ぜひ、応援を！