書画カメラと大型ディスプレイ 2
- 公開日
- 2014/07/17
- 更新日
- 2014/07/17
校長室から
写真は、道徳の授業です。絵本を資料にして授業を行っています。
読み聞かせのように、読み手が本を持ちながら読むこともできますが、このように、書画カメラ(左の機械)を通して、大型ディスプレイで大きく映せば、机を後ろに寄せて、全員が本の前に集まって・・・ということをしなくても、そのままの机の位置から見ることができます。
書画カメラからプロジェクターを通して映せば、さらに大きな画面で表示できたり、スクリーンは、ホワイトボードと同じように書き込みができたりするので、必要に応じて、さらに幅の広い活用ができます。
もちろん、子ども達は、集中してディスプレイを見ています。
「手本を見せる」「小さなものを大きく映す」「一つしかない資料を共有する」と、幅広い活用ができる、「書画カメラ」です。