学校日記

2014.11.15 かがやき学芸会

公開日
2014/11/15
更新日
2014/11/15

校長室から

芸術の秋、本日は「かがやき学芸会」に、多くのご来賓の皆様、地域・保護者の皆様に、早朝よりお越しいただき、また、温かい声かけや拍手をたくさんいただき、誠にありがとうございました。

今日は、寒い日となりましたが、子ども達の熱演に、終わったときには、随分と心も体も温かくなりました。

1年生から6年生まで、それぞれの学年の発達段階以上に、どの学年もすばらしい表現力を発揮してくれました。

マイクなしでも十分に伝わる声量で、堂々と演じる低学年。
3年生はコミカルに、4年生はしっとりと演じたくれた中学年。
友情や人を信じることの大切さを十二分に伝えてくれた高学年。
そして、どの学年も、観客に伝わるようにと、気持ちをこめて、間をとりながら語る台詞。
言葉だけでなく、観客を引き込むように体一杯に表現する姿。
体全体で伝えようとする合唱。
どれもが「全力」で、素晴らしいものばかりでした。

そして、見ている児童も、それぞれの学年の演技を食い入るように見て、笑うときは笑い、驚くときは驚き、そして、温かい拍手を贈ることができていました。
まさに、演じる人も、見ている人も、どちらもが主役で、スローガンの「キミが主役だ!全力児童!!」を誰もが体現してくれました。

これも、わき上がるような意欲をもつ児童、衣装や小道具作りに支援をいただいたご家庭、根気強くギリギリまで指導をしてくれた担任のおかげです。

運動会に引き続き、ひたむきに頑張る古北っ子の姿に、今日も心を打たれました。
今後の、古北っ子のさらなる成長が、またまた楽しみになりました。

引き続き、全力でがんばる古北っ子にご支援をよろしくお願いいたします。