2014.11.19 ありがとうございました
- 公開日
- 2014/11/19
- 更新日
- 2014/11/19
校長室から
学芸会が終わったその日の夕方、うれしいメールを頂戴しました。
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全体を通して感じましたことなどを以下に記述いたします。
まず、最初に進行係の先生が「集中」のカウントダウンを始められた時、児童が一瞬に反応したことに驚きました。大勢の子どもたちを一つにまとめられる見事さは一朝一夕のことではないと思います。
さて、本題の演技についてですが、押しなべて上出来でした。学年ごとにうまくフィットした企画がなされていたと思います。また昨年と同様に強く感じましたのは、どの学年の劇でも演出内容に確たるテーマ(理念)が折り込まれていたことです。例えば「信ずる」「自己犠牲・利他」「夢」「いのち」などです。特に高学年の劇は見事でした。
帰りの通学路で出会った児童たちには、いつもと違う明るさがあった気がします。きっと「やり遂げた」充足感でしょう。そして彼らには目一杯褒めておきました。
これらの成功の裏には、ご担当の先生方のご苦労があったことを思い、改めて敬意を表します。
また冒頭に校長先生がお話しされたように、観る側の我々には大きな「感動」をいただきました。このことを最後に申し上げ、これにて失礼いたします。ありがとうございました。
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子ども達の出来映えだけでなく、私たちの指導に対しても評価をしていただくなど、過分なお言葉を頂戴し、大変、恐縮します。
帰りの通学路で出会った児童の表情もつかんいただき、頭が下がるばかりです。
メールを頂戴しましたこと、お礼を申し上げます。ありがとうございました。
今後も、こうして、地域・保護者の皆様、そして何よりも子ども達本人が納得のいく、教育活動を展開してまいりたいと思います。保護者・地域の皆様、よろしくお願いいたします。