学校日記

2015.1.1 あけましておめでとうございます

公開日
2015/01/01
更新日
2015/01/01

校長室から

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新年、あけましておめでとうございます。
昨年は、保護者・地域の皆様におかれましては、格別のご支援・ご協力を賜り、厚く御礼を申し上げます。

本年も、職員一同、「児童が通いたい学校、保護者が通わせたい学校、地域が支えたい学校、職員が勤めたい学校」をめざし、学校づくりに努めていく所存です。
保護者・地域の皆様におかれましては、本年も、昨年同様、本校の教育活動にかわらぬご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

さて、先の記事の「一年の計は春にあり 一月の計は朔(ついたち)にあり 一日の計は鶏鳴にあり」の「一年の計は春にあり」の部分をもう少し掘り下げると、この言葉を書いた毛利元就は「世の愚か者どもは、恵方を拝んで、とそを飲み、長寿・子孫繁栄を祝って浮かれているが、元旦はそんな暢気なものではなく、年の初めに一年の事をじっくり考える。それが本当の祝いというものである。」と言っています。

ということで、古北っ子もぜひ「一年の計は元旦にあり」で、何か目標をもってみてほしいと思います。
「学校を休まない」「本を○冊借りる」「縄跳びの新しい技ができるようになる」「習い事で力を伸ばす」なんでもいいです。
一年の初めに「今年は、これをがんばるぞ!」という目標をもつことで、生活にハリが出てきます。
長期目標でも、短期目標でもいいです。途中で挫けても、気にせず、「休憩」くらいにとらえて、再チャレンジすればいいと思います。

未年だけに、「メ〜」一杯頑張らなくても、「メ〜メ〜(銘々:それぞれ)」のペースで頑張ればいいです(笑)。
ぜひ、この機会に、保護者の皆様から、目標を聴いていただき、その目標に対する頑張りにエールを送ってください!