2015.3.14 「かがやき」
- 公開日
- 2015/03/14
- 更新日
- 2015/03/14
校長室から
古北小では、キーワードのように用いられる言葉の「かがやき」。
特別支援学級名は「かがやき」、11月に行われるのは「かがやき学芸会」、始業式・終業式後には各学年の代表児童によるスピーチの時間は「かがやきタイム」、メールマガジンは「かがやき☆彡」、学校だよりは「輝け笑顔」(ちょっと語尾が違う!?)・・・。
様々な場面で用いられています。
さて、今日、開通した北陸新幹線の「東京〜金沢間」を走る最も早いタイプの列車名も「かがやき」(写真上)です。なんだか北陸新幹線が身近に感じられます。
これで、校舎の「カラーリング」(700系カラー)に次いで、古北小の新幹線ネタがまた一つ増えました(笑)。
ちなみに、鉄道マニアな話をここで二つ。
まず一つ目。この「かがやき」はかつて、1988〜1997に、北陸本線・信越本線経由で「金沢〜長岡間」を走っていた特急列車(写真下)の名称です。本校の「現職教育だより」(職員向けの学習資料)のタイトルの「きらめき」と同じ名称の列車も走っていました。
二つ目。北陸新幹線とは異なりますが、23年前の今日、1992(平成4)年の3月14日に、東海道新幹線に新しい列車「のぞみ」が登場し、同新幹線における最高速度が220km/hから270km/hへ一気に50km/hもアップしました。東海道新幹線ではそれからちょうど23年後の2015年3月14日、最高速度が285km/hへ23年ぶりに高められています。
今日は、二つ記事をあげました。どちらも知的な話題と言えば、そうですが、ほとんど四方山話でしたね(笑)。