学校日記

2015.5.6 津島藤まつり

公開日
2015/05/06
更新日
2015/05/06

校長室から

今日は、津島市内の天王川公園を会場に、本日までが開催期間の「津島藤まつり」へ行きました。 
ここ数年は、尾張の藤まつりを盛り上げようと、「江南藤まつり」がタッグを組んで開催期間などをそろえ、認知度を上げると共に、両方に来てもらうように開催している藤まつりです。

津島市の天王川公園と言えば、「日本の歴史公園100選」に選ばれている公園で、桜、藤、蓮など、色とりどりの花と、紅葉や銀杏など、彩り鮮やかな秋の木々を見ることができる公園です。
その公園の南の一角に、小川をまたぐようにして、大きな藤棚が並び、12種類114本の藤が咲き誇ります。江南市より2倍程大きな規模になります。
よって(?)、江南市に比べると、駐車料金が江南市に比べ2倍であったり、屋台の数も多かったりと、それぞれが「2倍」のスケールに(笑)。

今日は、ちょうど開祭期間の最終日ということで、すでに散りかけた藤が多く、「見納め」の状態。連休前半が満開で、最も見応えがあったようです。(参照:津島市観光協会Facebook

初めて、津島藤まつりに行きました。今年は、尾張の「二大藤まつり」を見ることができてよかったです。

さて、季節は、桜が終わり、藤も・・・。
しかし、花と共に季節が移りゆくのが分かるのが、日本のいいところですね。引き続きこれからは、ツツジ、カキツバタ、ショウブ、アジサイと、初夏の花をたくさん見ることができます。

連休の最後に、少しだけ遠出をして、休日を締めくくることができました。
さあ、明日からまた、古北っ子とともに頑張ります!
古北っ子の皆さんも、元気に登校してくださいね!