学校日記

2015.6.10 「つくろう!最高の思い出」ミッション その2

公開日
2015/06/10
更新日
2015/06/10

校長室から

今日は、2つ目のミッションの回答を紹介します。 
2つ目は、大人の姿から学ぶ「キャリア教育」をテーマにした回答です。大人の振る舞いをしっかり見ているところに感心しました。

■2 こんな素敵な大人の行動に出会いました!

・道に迷ったときに、尋ねたら、丁寧に教えてくれて、とても助かった。(多数)
・写真を撮ってもらおうとお願いすると、快く撮ってくれた。(多数)
・ガイドさんの話が、とても分かりやすく、くわしくて、勉強になった。(多数)
・おみやげ屋さんの人が、一人一人に「おおきに」と丁寧に対応していて、さすがと思った。(多数)
・迷っていると、商品のいいところやオススメを教えてくれた。一つ一つの商品をよく分かっているんだなと思った。(多数)
・見学からバスに戻ってくると、ガイドさんが、「おかえりなさい」と言ってくれて、気持ちよかった。
・ガイドさんは、僕らが見る視線で説明してくれてさすがと思った。
・ガイドさんは、何も見ないで分かりやすく「ノー原稿」で説明していた。
・バスの中のテンションが低いときに、ガイドさんが明るく接してくれて、気を悪くしてないなんてさすがと思った。
・「316円しかない」と言ったら、すぐに300円のオススメをくわしく紹介してくれた。
・おみやげ屋さんで、お金を出すときに「急がなくていいよ」と言ってくれた。たくさんお客さんがいるのに待っていてくれた。
・いつも笑顔で迎え、対応してくれた店員さんがいた。
・おみやげ屋さんで「袋は何枚要りますか」と聞いてくれ、丁寧に入れてくれた。
・おみやげ屋さんの人が、一度に3人ぐらいの接客をしていてプロだなと思った。
・キーホルダーのお店の店員さんが、一人一人丁寧に名前を彫ってくれてとても優しいと思った。
・おみやげ屋さんのおばさんが、外国人のお客さんに英語で対応していてさすがだなと思った。
・近くの人が「ここは違うよ」と教えてくれた。
・外国人に写真を撮ってほしいとたのんだとき、笑顔で「いいよ」と言ってくれたのでうれしかった。
・サンショウさん(カメラマン)が「自分が笑顔で写真を撮らないと、みんなも笑顔にならないよ」と言っていて、さすがプロだと思った。
・清水寺で、鉄棒を持ち上げようと待っていたら、中学生が譲ってくれた。
・京都タワーの展望台で遠くを見ようとしていたら「ここいいよ」と言って、望遠鏡の場所を譲ってくれた。
・京都タワーでエレベーターに乗る時に、大人が譲ってくれた。
・ホテルの人が、私の薬をみて、何も言わずに水を出してくれた。
・ホテルで、トイレに行きたくなったとき、一緒にそこまでついていってくれた。
・1日目の昼食で「ご飯のおかわりどうですか」と優しく聞いてくれて、さすがだなと思った。




働く人のプロ意識や、大人の人の優しさを様々な場面で、肌で感じたようです。
そんな大人になれるよう、これからも、小学校で、土台作りをしっかりできるといいですね!