ファミリー学級アンケート結果 1
- 公開日
- 2015/06/12
- 更新日
- 2015/06/12
学校評価
ファミリー学級のアンケートに、多くの保護者の皆様にお答えいただき、ありがとうございました。有効回答数は154件でした。
ここで、その結果についてお知らせします。
(※本日は、1〜3年の「意見・感想」を掲載いたします)
■1 ファミリー学級(授業参観)で取り組んだ内容はいかがでしたか
青:よかった 赤:まあまあよかった
緑:あまりよくなかった 紫:よくなかった
【1年】
★親子での工作は、子どももとても楽しかったようで良かったです。私たちの子ども時代の授業参観的なものでなく、共同作業ができて私自身も楽しかったです。ありがとうございました。
★学校に父親が行くといくことが少ないのでこのような行事はとても大切だと思いました。
父親が行くことで子供も喜び、父親も家以外で子供の表情など見られ親にとっても子供にとっても良いことでした。
★子供と楽しく作品を作れて良かったです。
★教室内での作業は少し狭い気がしましたが、家族での作品作りはいい思い出になりました。
→窮屈な思いをさせ、申し訳ありませんでした。1年生は、指示の徹底を図りたいということと、1学級当たりの人数が全校でも最も少なく児童の体格も最も小さいことから、教室のみで実施をしました。ご理解いただけると幸いです。
★子供と一緒に工作する時間がもう少し長いとよかったなぁと思いました。工作の内容は難しすぎず楽しく作れたと思います。
→限られた時間の中で対応していただき、ありがとうございました。時間配分、作業内容等を再確認したいと思います。
【2年】
★子供達と学校の授業を通じて、時間を共有できて、貴重な時間を過ごすことができました。すごく楽しい時間を過ごせたことを嬉しく思います。本当にありがとうございました。
★子供と一緒に作業をする事で学校での様子もわかって良いと思う。
★2年のプレハブの教室でしたが、暑くて暑くて倒れそうでした。あんなに人が密集していたのに、クーラーはつけられなかったのですか?子どもたちがかわいそうです。普段の授業も、ケースバイケースで対応してあげてほしいです。
→大変な思いをさせ、申し訳ありませんでした。クーラーは入っていましたが、窓を開放していました。廊下側の窓を閉め切ると、教室内の様子が見えなくなるため、せめて、外側(東側)の窓だけでも、閉めておくと、もう少しクーラーの効きがよかったと思いました。なお、普段の授業中は、気温等を確認した上で、適切に使用しています。ご承知おきください。
★子供たちの机の間で一緒に作るのには、机の間が狭すぎて窮屈でした。
→窮屈な思いをさせ、申し訳ありませんでした。空き教室を使用した学年もありましたが、ほぼ、それらの教室も使い切ってしまい、2年生は教室のみでの作業となりました。当日使用していなかった特別教室の使用の可否や動線等を検討し、次年度に生かしていきたいと思います。
【3年】
★親子で、学校で同じことに取り組めることが楽しいです。
★いつもお世話になっております。決まった時間の中で子供と一緒にどこまで作品を作ることかできるかなと毎年少しドキドキしておりますが、ファミリー学級当日になると図工が大好きな娘はとっても楽しそうに、ねんどをこねこねして作っていました、私も楽しく参加させてもらいました、ありがとうございます。
日々色々なことがありますが、一つのことに夢中になれる時間はありがたいなと実感しました。ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
★親子体験学習では、事前に作成の説明を理解できたので、速やかに作業ができて、良かったです。
★家に飾ることのできるものなので、一緒に作れて良かったです。
★時間が少なかったので、親の方が必死に作っていた気がします。もう少し学校で取り組んでから、親子参加の方が良かった気がしました。
→限られた時間の中で対応していただき、ありがとうございました。時間配分、作業内容等を再確認し、事前準備も含め、今後に生かしていきたいと思います。
★フォトフレームにはる飾りを事前に用意している方がいました。少ない時間で親子で作業をすることにも意味があるのに、事前に作ってくるような、みんなと違うことはやめた方がいいかと思いました。事前に作れるなら良いものもできますよね。誰かしらそんな方がいると、次からも「許されること」とみなされてしまうのでは?
→ご指摘の内容は、よく理解できます。この時間は、親子で同じ時間や作業を共有することがねらいであり、他と比較することが目的ではありません。ですから、限られた時間の中で、「より良いものに仕上げたい」という思いがあって準備をされたことだと思います。しかし、できあがったものを比べたがるのも子どもの自然な気持ちだと思います。次年度以降の内容や方法を検討していきたいと思います。