学校日記

2015.7.25 体力・運動能力調査に参加

公開日
2015/07/25
更新日
2015/07/25

校長室から

今日は、市民体育会館で行われた「体力・運動能力調査」に参加。
これは、5年に1回、文科省から自治体が指定を受けて実施するもので、年齢別・性別にまとめられ、行政上の基礎資料を得ることを目的にして実施します。本日は、20代から75歳までの105名の方が参加する会となりました。
15校の市内の小中学校からは、一人ずつ参加するなどして、調査に協力をしました。顔ぶれを見ると、20代の先生方がほとんど…(汗)。それはそうか…。最年長教員として頑張りました。

しかし、よりによって、高温注意報が発表され、35度を超えた日です。
調査開始時間も1時30分から、と条件的にもなかなかのものです(汗)。

古北っ子のお母様方も何人か参加をされていましたが、そんな中、それぞれの体力・運動能力を計測しました。

種目は、野外のものは調査対象になっておらず、「握力」「上体起こし」「長座体前屈」「反復横跳び」「シャトルラン」「立ち幅跳び」を実施。しかし、体力・運動能力調査をするのは、大学の頃以来です。

ドキドキしながら、自分の年齢カテゴリの平均記録は超えたいと思いながら実施。すると、好記録も生まれ、驚きの「A評価」をゲット。すると、体力年齢も驚きの「20〜24歳」のランクに!個人的には、シャトルランで10点満点を取れず、9点だったのが心残りですが、こんな結果を得られたら、大満足です。

幸い、病気らしい病気もせず、この年齢になっています。普段のランニングの成果もあるように思います。こんな結果が出てしまったら、やはりランニングを続けなければなりませんね。健康維持・体力維持のために、これからも運動に頑張ろうと思いました。

古北っ子の皆さん、運動は大切ですよ。大人になってからも、自分たちのペースで続けられるといいですね。