2015.9.21 ランニングを続けると4
- 公開日
- 2015/09/21
- 更新日
- 2015/09/21
校長室から
「いびがわマラソン」まで、約1ヶ月半となりました。しかし、練習不足は否めず、特に、8月後半から9月上旬まで、雨が多く、さっぱり走ることができませんでした。そんなとき、雑誌の「レースに備えた秋の練習特集」を見ると「雨の日も走るべし」の文字が。大いに反省です(汗)。
遅ればせながらようやく、先週末から、本格的に距離を意識したランニングを行っています。連休中は、五条川沿いを走っていると、実に多くのランナーとすれ違いました。5連休は「しっかり走り込まねば」と、特に昨日は、20km超を走るなど、体にムチを打ちました(笑)。
さて、これまで何度か紹介している「ランニングを続けると」シリーズ。雑誌「ランナーズ10月号」の特集「ランナーは、血液サラサラ、骨丈夫」には、以下のことが書かれていました。
・血管ストレッチで血流促進
・免疫力が強くなる
・毛細血管網が開発される
・加齢に負けない骨密度(カルシウムが集合)
血管や血液が起こす成人病はいくつかあり、ここを健康に保つことは大切なことです。
そんな中、ちょうど、教職員の健康診断が8月にあり、先日、その結果を受け取りました。
すると、血液の成分の項目で、年々よくなっている項目があり驚きました。まさに、ランニング効果だと思いました。
また、健診は異なりますが、人間ドックで肺活量を計測すると、ここ何回かは、毎回、値を更新するという、思ってもいなかった効果が出ています。
いよいよランニングシーズンです。健康の維持と、自己記録の更新を狙って、今シーズンを楽しみたいと思います。
★過去の「ランニングを続けると」の記事はこちらをクリック
(※写真は、昨日走っていった尾張富士入り口の大宮浅間神社の鳥居)