学校日記

2015.11.6 PTAバザーについて

公開日
2015/11/06
更新日
2015/11/06

校長室から

11月21日(土)に開催される「かがやき学芸会」まで、あと2週間になってきました。
その日、同時に「公民館」にて行われるのが「PTAバザー」です。

来週から、地区の委員のみなさんが、協力品を回収させていただきます。バザーに賛同し、協力していただける保護者・地域の皆様には、心より、感謝申し上げます。

さて、そのバザーについて、「Q&A」形式で、PTA会長に代わって、数点、確認をさせていただきます。

Q1 バザーで集まった金額は、どうなるのですか。
A1 PTAの「特別会計」として、PTA活動や学校教育に関する活動に使われます。多くの学校で、資源回収やバザーを実施して、そのような財源を確保しています。本校は、資源回収を実施していません。よって、バザーを実施し、財源の確保に努めています。
 昨年度ですと、後援会費と合わせて、各学年で活用できる「国語辞典」を主な購入品として、有効に使用させていただきました。

Q2 「1点以上の提供品の協力を」とありますが、協力が難しいのですが。
A2 「出品物がなくて困る」という意見が毎年、聴かれます。PTA活動の一環であるため、「できる限りの協力を」というもので、強制するものではありません。協力できるものが全くなければ仕方がないことだと思います。しかし、その辺りの基準を緩くすると、回収品が減ることを懸念して、そのような記述をしています。できる限りで結構ですが、たくさん集めたいところは正直なところです。ぜひ、可能な範囲でご協力ください。

Q3 子どもの劇を見ていると購入することができないのですが。
A3 バザーは午前中で終了してしまうため、演目が初めの3年生以下の低学年は、観劇していると多くの品が売り切れるという事態になります。期待をしていた保護者の方には申し訳なく思います。しかし、4年生以上の高学年は余裕をもって、購入いただけます。きょうだいがみえるご家庭は、必ずしも当てはまることがないところもありますが、「6年間」というスパンで考えたとき、「徐々に購入しやすくなる」ということを踏まえておいていただけると幸いです。

Q4 どうして、このタイミングで実施をするのですか。
A4 週末に開催することで、多くの方に足を運んでいただけるということ。学芸会と同日にすることにより、学校に足を運ぶ回数が減り、お仕事をお休みいただくなどの負担が減るということがあり、学芸会との同日開催とさせていただいています。

以上のことをご確認いただき、今年度も、PTAバザーに協力いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。