2016.1.2 刺激を受ける年始
- 公開日
- 2016/01/02
- 更新日
- 2016/01/09
校長室から
昨日の元日には、ニューイヤー駅伝を見終わると、「走り初め」を実施。新たな年に、切りのいい「10km」を走りました。
すると、10人位いたでしょうか。すれ違うランナーの多さに驚きました。ホームコースの五条川沿い(写真)を走っていると、往路、復路の両方ですれ違うランナーも何人かいました。中には、ランナー用のリュックを背負い、かなり長い距離を走っていることが予想される、そんなランナーもいました。元日からのそんな姿に刺激を受けます。
また、昨日届いた年賀状を見ていると、「今年もお互い走り続けよう!」「初マラソンで〇時間〇〇秒でした」などと、刺激を受けるメッセージが書かれた賀状が何枚かありました。
多くの刺激を受け、頑張れそうな自分がいました。
ちょうど今日は、箱根駅伝往路の日。学生の懸命な走りに、感動すると同時に、これまた刺激を受けないわけがありません。頑張っているランナーを見て「自分も頑張らねば」と、またまた刺激を受けました。
とりあえず今年は、一日も早く、青森−下関間の1521kmを走りきることを目標に設定。月間127kmの走行距離と思えば、いけそうな距離です。
古北っ子にも、自分の目標に向かって頑張ることの大切さを伝えられれば、と思います。と同時に、お互い、刺激を与え、受けながら、2016年も頑張っていければ、と思います。
古北っ子の皆さん、今年も頑張りましょうね!