学校日記

2016.3.9 ありがたいメール

公開日
2016/03/09
更新日
2016/03/09

校長室から

いつも学校にご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。

この度、古北っ子の学校外の様子について、メールをお寄せいただきました。

とてもうれしく、ほっこりする内容ですので、紹介させていただきます。



いつもホームページを楽しみにしております。
先生方の深く熱いご指導また問題に対する迅速な対応に感謝しております。
かつて(遥か昔)古北っ子だった私もより良くなった母校を誇らしく思います。

さて、少し前の事ですが、小2の娘が下校後自宅近くのグランドで一輪車の練習をしておりました。上手く乗れず何度も転び何度もチャレンジしていました。するとグランドに遊びに来ていた(顔は知っている…)小3の男の子が「頑張れ〜」と声援をおくってくれたそうです。

膝小僧は傷だらけでしたが、心が満たされ帰って来た娘。頑張って練習を続けています。
優しい心を育ててくださる古北に感謝。


ありがとうございます。
温かい男の子の言動をうれしく思います。
そして、「古北に感謝」という結びの言葉に、大変恐縮いたします。

学校では、折に触れ、よりよい人間関係を構築するための指導を行っています。しかし、大きなことこそないものの、小さなトラブルは、どうしても発生しがちです。そんな中、こうしたことを聞くと、とてもうれしく思います。

しかしながら、この男の子のご家族による日頃の指導も、随分大きいのでは、とも思います。いかがでしょうか。先日の朝礼で紹介した「あいさつで元気をもらった」という話(参照:2016.3.7 朝礼校長講話)も、そのように思います。本校は、家庭・地域の力がしっかりしていることを常々感じます。ありがたいことです。

引き続きこれからも、学校と家庭・地域で協力をしあいながら、健やかな古北っ子を育めれば、と思います。

引き続き、何かを感じられたりしたときは、ご感想・ご意見をお寄せいただければ幸いです(※画面右欄最下段にメールアドレスがあります)。