2016.4.1 みんなが夢中になれる学校
- 公開日
- 2016/04/01
- 更新日
- 2016/04/01
校長室から
今日(4月1日)の出勤後の本校の動きは、こんな感じでした。
・職員室の模様替え
・着任された先生方をお出迎え(※下記記事)
・着任者の紹介(※下記記事)
・着任者・校長は辞令交付式へ
(それ以外は、それぞれの仕事を)
・担任等組織発表
・教育目標発表
・職員会
…と続いていきます(途中、お昼ご飯を挟みます)。
という、一日をスタートするのですが、中に、「教育目標」の発表というものがあります。これは、校長より「こういう学校経営をします。こんなことを重点的に取り組んでいきましょう」ということを伝えるものです。
その教育目標には、本校の場合、合い言葉となる「経営方針」が掲げられています。
「みんなが夢中になれる学校」というものです。
このときのみんなは、「児童、保護者、地域、教職員」です。
よって「通いたくなる、通わせたくなる、支えたくなる、勤めたくなる、みんなが夢中になれる学校」という意味になります。
よく耳にするフレーズかもしれませんが、具現化することは簡単なことではありません。幸い、本校では、実際に多くの児童、保護者、地域、教職員が、そう感じてくれているであろうと思っていますが、今年度も、さらに「夢中になれる」学校づくりをしていきます。
保護者・地域の皆様には、今年度も、様々な場面で、格別お世話になります。今年度も、古知野北小学校をよろしくお願いいたします。
また、本「校長室から」の記事も、今年度も、毎日更新をしていく予定です。拙文ではありますが、ご覧いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。