学校日記

2016.4.26 食に関する本をいただきました

公開日
2016/04/26
更新日
2016/04/26

校長室から

この度、江南市にある「布袋食糧」さんのご厚意により、上写真のような食に関する本を10冊寄贈していただきました(市内の全小学校対象。中学校は別の10冊)。



上段左より
・はじめてのキッチン(小林ケンタロウ・著 文化出版局)
・ひとりでお弁当を作ろう(多賀正子・著 共同通信社)
・ひもほうちょうもつかわない平野レミのおりょうりブック(平野レミ・著 福音館書店)
二段目左より
・テーブルマナーの絵本(高野紀子・著 長岡書店)
・1年生からひとりでお弁当を作ろう(坂本慶子・著 共同通信社)
三段目左より
・和食の教科書(足立己幸・著 文溪堂)
・和の行事を楽しむ絵本(三浦康子・著 長岡書店)
・引頭佐知さんのだしとり教室〔だしのとり方と定番の和食〕(引頭佐知・著 中央出版)
下段左より
・私がつくったお食事をどうぞ(石原洋子・著 主婦之友社)
・「お弁当の日」がやってきた(竹下和男・著 自然食通信社)


特に、上段の5冊は、小学生向きの解説書・レシピ本・絵本などです。親子で見ていただければ、一緒になって、楽しく調理もできるでしょう。

また、下段の5冊は、内容としては高度ですが、料理に興味のある古北っ子なら、拾い読みでも、十分に新しい知識を獲得したり、新しい調理にチャレンジできたりできるでしょう。また、保護者の方がご覧になれば、それはまた参考になること間違いないかと思います。

「人を良くする」と書いて「食」となります。生きていくための基本となる「食」について、様々なことを学ぶということは大切なことですね。
今後、図書館に置いて、読めるように準備をしていきます。楽しみにしていてください。
「布袋食糧」さん、どうもありがとうございました。