学校日記

2016.5.7 学校外でも…

公開日
2016/05/07
更新日
2016/05/07

校長室から

今日は、スポ少のバドミントンの応援に行くと、そこで保護者の方からこんな言葉をいただきました。
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「家庭訪問ありがとうございました。おかげで玄関周辺がきれいになりました(笑)。でも子供たちが『ABC、ABC』と言いながら、色々と片づけてくれるのでありがたかったです。
 先日のスポ少の合宿でも、宿泊先の布団の片づけなどがしっかりできてよかったですよ。しっかり日頃の『ABC』が生きていました。
 ちょっとできていないと『ABCは?』と言えるので、いい言葉ですね」
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と。もちろんスポ少での指導がベースになってのことですが、普段のスポ少の様子を見ていると、道具や持ち物の整頓がしっかりできていることをよく見かけます。また、挨拶もしっかりしてくれます。
学校生活の延長が、家庭や学校外での活動に生きていることをとても嬉しく思います。

かつてアンツがフェアプレー賞をいただいたように、ウルフのみなさんも、これからも「よきプレーヤーである前に、よき小学生であれ」の姿勢で様々な力を伸ばしていってほしいと思います。

また、スポ少のメンバーに限らず、多くの古北っ子がそうした姿勢で、学校外での様々な場面で振る舞ってくれることを大いに期待したいところです。
今日は、うれしい話を聞かせていただきました。ありがとうございました。