学校日記

2016.5.8 「足の神様」へ

公開日
2016/05/08
更新日
2016/05/08

校長室から

今日は、午前中に家族で豊田市足助町にある「足助八幡宮」に行きました。
今から1,300年も前の、673年に創建されたこの神社は、「足」「旅」「交通」の守護神として信仰されている神社です。

今回、私は、「足の神様」に「今後、しっかり走れますように」と参拝をしてきました。
この辺りの近くにある「足の神様」といえば、野口みずき選手が、アテネ五輪の前に参ると、見事、金メダルを獲得したという、三重県にある「宇治神社」が有名です。しかし、この地域からはやや遠方になります。その点、この地域から、約1時間で訪れることができる足助八幡宮は、ありがたい神社です。

神社は、立派な鳥居を構え(写真上段)、手水舎のすぐ近くには、「足神」と刻まれた「わらじ像」があります(写真二段目)。そして、この像には、「足形の絵馬」(写真三段目)を掛ける「絵馬掛け」があり、多くの絵馬が並んでいました(写真四段目)。

神様にしてみれば、ここに参拝にみえた多くの方の願いを叶えるのは、大変かと思いますが、ぜひ、一人でも多くの方にニッコリと微笑んでほしいと思います。