2016.6.13 修学旅行の行き先は?
- 公開日
- 2016/06/13
- 更新日
- 2016/06/13
校長室から
本校は、本日・明日と修学旅行につき、奈良・京都を訪れています。しかし、少し前まで、江南市内の小学校でも、伊勢志摩方面がポピュラーだった時代がありました。
また、社会人になると、全国各地の出身の人と交流をするようになりますが、そんな中で、「修学旅行は、どこへ行った?」などと話題になると、結構、様々であったりすることが分かります。
ちょうど、「ベネッセ 教育情報サイト」内にある、「96.9%が『楽しんだ』小学生の修学旅行 行き先は近隣エリアが多い傾向」の見出しの記事には、修学旅行の行き先についての調査結果が出ており、下記のようなグラフを見ることができます。
それによると、地域によって、それぞれであることが分かります。
しかし、多くが近隣の地域であることがわかります。
ちょうど今日も、江南市の小学校が京都・奈良に訪れるように、兵庫県の小学校が、京都・奈良を訪れていました。
また、北海道・九州は、「北海道内・九州内」が非常に多くを占めていることが、グラフから分かります。
逆に、名古屋地方を訪れる北陸や近畿地方の小学校もあり、やや驚きます。というのもいったいどこへ…?調べてみると、「明治村、犬山城、リトルワールド、トヨタ自動車工場見学、産業技術記念館、木曽川・長良川鵜飼」などなどです。「なるほど〜」ですね。
もし、家族のどなたかが、この地方の出身でなければ、「修学旅行は、どこへ行った?」ということを聞くと、盛り上がるかもしれませんね。
※図は、「ベネッセ 教育情報サイト」より引用しました。関連ページはこちら↓
■ベネッセ教育情報サイト 96.9%が「楽しんだ」小学生の修学旅行 行き先は近隣エリアが多い傾向