学校日記

2017.2.12 小中学生記者になろう

公開日
2017/02/12
更新日
2017/02/12

校長室から

日曜日の中日新聞の、ちょうど中央の4ページは、「manaVIVAマナビバ」(※「学び」を考え、知る喜び「viva」を感じてもらえる場になればという願いからのネーミング)という特集ページがあることをこれまでにも紹介してきました。
その中に「お仕事ファイル」というコーナーがあり、小中学生が、働く人を取材した記事が掲載されています。

過去は、「ハローお仕事」という名前で、同様なコーナーがありました。そこには、2014年5月、2016年8月に、古北っ子が取材した記事が掲載もされています。今日(2/12)の紙面には、本校の両隣校区になる草井小と、扶桑町山名小の児童の取材記事が掲載されていました。

そして、ちょうど、その「小中学生記者募集」の案内が、本日、掲載されていました(上図)。対象は、4月から小学校5年生〜中学3年生になる児童生徒です。

我が家の3人の子どもも随分とお世話になりました。小中学生の間に、東海市にある東邦ガスの研究施設、美濃市にある美濃和紙会館、岡崎市のピアニスト、名古屋フィルハーモニー交響楽団のコンサートマスター、名古屋空港へ取材用の飛行機やヘリコプターに乗るパイロット…等の取材をしたことがあります。

自分の関心のある分野の仕事について取材ができることが多く、その仕事内容や、仕事のやりがいなどを知ることができ、「職業について」の貴重な学びの機会となると思います。

締切は3月15日必着です。小中学生300人の募集に対して、応募者多数の場合は、地域や学年を考慮した人選になるとのこと(我が家も、1回落選したことがありました)。ぜひ、応募してみてはいかが?(…と、古北っ子が多数申し込むと、倍率が高くなりますが…(汗))

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