2017.3.1 ありがたいメール
- 公開日
- 2017/03/01
- 更新日
- 2017/03/01
校長室から
26日(日)に出場を予定していた「読売犬山ハーフマラソン」の出走を取りやめた記事を、その日に掲載しました(参照:2017.2.26 読売犬山ハーフマラソンは…)。
理由に「体調不良」と書いたのですが、単なる「風邪」でした。
ここしばらく走ることもできていなかったため、走っている途中のダメージや、走った後のダメージを考えて、出走を取りやめたのです。
すると、その後、職員から「走れないほどの体調不良って、大丈夫ですか?」「どこが悪いんですか?」と声をかけていただいたり、保護者からも「大丈夫ですか?気のせいか顔色も…」と言われたりし、多くの方から心配をいただき、恐縮しました(顔色はおそらく普通だったと思います・笑)。
中には、以下のようなメールもいただきました。
体調不良で走れなかったとのこと、さぞ悔しかったと思います。
でも走らないという決断もとても大切なことだと思います。
わたしたちは仕事があり、家族があり、マラソンが1番ではありません。
無理して走って調子を崩してしまっては何のために走っているのか、それこそ迷走してしまいそうです。
今日の決断は、勇気ある決断だと、どうぞ誇ってくださいね。
なるほど、と思いました。そうです、仕事があり、家族があるのです。
「納得の励まし」をいただきました。ありがたいメールです。
写真のように、昨日の「かがやきマラソン」は、6年生と走ることができました。
4月の「ぎふ清流ハーフマラソン」に向けて、再び始動したいと思います。