学校日記

2017.3.27 世界と日本大図解シリーズ

公開日
2017/03/27
更新日
2017/03/27

校長室から

中日新聞を購読している家庭対象になるので、恐縮ですが、「サンデー版」として、毎日曜日に別添で付いてくる「世界と日本大図解シリーズ」は、どれくらいの古北っ子が読んでいるでしょうか。

毎週、興味深い特集が組まれており、本校校内でも、学習内容にあわせて、対象学年が読むといい特集は、教室や廊下に掲示しています。

ちょうど、昨日(3/27)付の「世界と日本大図解シリーズ」は、「都道府県名の由来」というもの。3・4年生以上で習う学習単元につき、多くの小学生が興味深く読むことのできる内容だと思います。

その時期・時季にあわせた特集が組まれることが多くあるのも特徴の一つです。
3/11前後には、2号に渡って、「東日本大震災」にまつわる内容(3/12「震災から6年 被災地の再生と復興」、3/5「守る 育てる 岩手・宮城・福島の食」)だったり、年末の12/18には、「お雑煮」、12/4には、平成29年度の干支の「ニワトリ」、夏には「夏季五輪」…など、季節感を感じながら読むことができます。

また、大人が見ても十分学べる内容が多く、親子で読んだり、大人が読んでお子様に解説したり、という読み方も有効です。

知的好奇心をくすぐる内容が盛りだくさんの「世界と日本大図解シリーズ」。1992年から続いているシリーズは、現在「1295号」にも及んでいます。わが家でも、長年に渡ってスクラップしてありますが、かなりの量です。

「サンデー版を読むこと」を日曜日のご家庭のルーティーンの一つに加えてはいかがでしょうか。様々な知識が吸収できること間違いなし、ですよ。

(※写真は、3/27付の「都道府県名の由来」の一部です)

  • 1661740.jpg

https://konan.schoolweb.ne.jp/2310018/blog_img/60382465?tm=20250203120257