学校日記

2017.5.22 愛知県・名古屋市小中学校長会合同研修会

公開日
2017/05/23
更新日
2017/05/23

校長室から

昨日は、午後から、名古屋で「愛知県小中学校長会総会」が行われ、引き続き、「愛知県・名古屋市小中学校長会合同研修会」が行われたので、参加しました。

研修会の講演講師は、みやざき中央新聞編集長である水谷もりひと氏。演題は「感性のアンテナを立てて 情(なさけ)に報いる時代を生きる」というもの。

「みやざき中央新聞」を購読し、本HPでも度々引用させていただいている私としては、今回の研修会を大変楽しみにしていました。

「60分」という講演時間は、あっという間に終わってしまった感があり、笑いあり、涙ありの充実した60分間でした。

講演では、「感動して泣けた」「心が揺さぶられた」「勉強になった」「面白かった」という基準にあった講演会の内容を掲載するという、みやざき中央新聞のコンセプト通り、まず「感性のアンテナをもつことの大切さ」について説かれました。
続いて、「いい大人になるとは」「目標と目的を考える」「学ぶことの楽しさを伝える」「縁を生かして生きる」などについて、様々な逸話を用いて、分かりやすく説いてくれました。
事実に基づいた話は、説得力があり、特に教育に携わる私たちをターゲットにした話ばかりで、納得させられるものばかりでした。

活字離れ、新聞離れが進む中、じわじわと購読者を増やしているみやざき中央新聞。
5月15日号(2695号)が届いた際、帯には、直筆で「風薫る五月 どうぞお健やかに」とピンクの文字で書かれていました(写真右)。こうした温かさが、購読者を離さず、新たな読者を獲得するポイントでもあるように思います。

以前、保護者の方より、学校宛に「みやざき中央新聞お勧めです」というメールをいただいたことがあります。個人的に、既に購読していたので「いい新聞ですよね。私も購読しています」という旨の返信をしたのですが、古北っ子の保護者の中にも「みや中」読者がいたことをうれしく思いました。

1ヶ月間(4号分)無料で見本紙が読め、その後に購読の判断ができる、みやざき中央新聞。関心のある方は、ぜひ、見本紙を「お取り寄せ」してはいかがでしょうか(決して、セールスを頼まれたわけではございませんが・笑)。

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みやざき中央新聞