2018.2.11 冬季オリンピック日本のメダル数
- 公開日
- 2018/02/11
- 更新日
- 2018/02/11
校長室から
いよいよ、平昌オリンピックが始まりました。日本時間と同じ標準時間である韓国で行われる今回のオリンピックは、ライブで見ようと思うと、「深夜」や「未明」といった、リオデジャネイロオリンピックやロンドンオリンピックのような厳しい時間ではなく、大変ありがたいところです。
毎回、夏季・冬季共に、オリンピックは、順位に関わらず、選手の活躍する姿や一生懸命な姿から、多くの感動をいただいています。また、日本の選手でなくても、素晴らしいパフォーマンスを発揮する海外の選手の姿からも、大きな感動があります。
しかしながら、活躍の度合いを図る一つの目安となる「獲得メダル数」は、気になるところです。
そんな中、リオ五輪の際も、紹介をさせていただきましたが、よく訪れるサイトの一つである「社会実情データ図録」に、「図録▽冬季オリンピックにおける日本のメダル数(金銀銅メダル)」のデータがあります。
これまで、日本は、1956年のイタリアにある「コンティナダンペッツォ」で行われた、第7回大会にて、「スキー男子回転」で銀メダルを初めて獲得すると、2014年の前回大会である「ソチ」まで、合計45個のメダルを獲得しています。
今回は「長野」のときのように、多くの日本人選手のメダル獲得が期待されています。これからの様々な競技の結果が楽しみなところです。
また、惜しくもメダル獲得には至らなかったとしても、選手にとって、ベストパフォーマンスが発揮されることを大いに期待し、応援していきたいと思います。
大会は、25日(日)までです。しばらく、関連のテレビやニュースを見る時間が長くなりそうです。選手のみなさん、がんばってください!
(※参考サイトは以下をクリック↓図は、以下から引用しました)
■社会実情データ図録
■図録▽冬季オリンピックにおける日本のメダル数(金銀銅メダル)