『叱ってほめて抱きしめろ!』松岡 修造(学習研究社)
- 公開日
- 2018/12/28
- 更新日
- 2018/12/28
家庭で育つ
保護者に役立つ本を紹介しています。
一昨日は、サッカーの指導者でしたが、今回は、テニスのあの松岡 修造さん。テレビでも、いつも熱く語っています。
『叱ってほめて抱きしめろ!—こうすれば子どもは変わる』松岡 修造(学習研究社)
レッスンで子どもたちとかかわる中で、そして3人の子供の親としての経験を通して、まじめに語っています。
表現もやさしく、とても理解しやすい本です。
目次を見ると内容を概観できます。
第1章 子どもは伸びたがっている!(子どもは伸びたがっている!
子どもはどんな大人を目指せばいいのか ほか)
第2章 叱ってほめて抱きしめろ!(叱るということ 叱り方について ほか)
第3章 生きていくためのルール(生きていくための「型」を教えてあげてほしい!
「あいさつ」と「返事」 ほか)
第4章 子どもの悩みにとことん付き合おう!(子どもの悩みは、親子が共に成長するための大切 なきっかけ 進路選択の悩み ほか)
第5章 親だって成長できるんだ!(「本当の愛情」とは何だろう
「怖い親」であれ。それが親としての「本気の愛情」だ! ほか)
内容紹介です。
子どもは伸びたがっているんだ!子どもがのびのびと育つために必要な親としてのあり方とは?テニスの初心者から世界を目指す子どもまで、さまざまな子どもたちを指導した経験をもとに贈る、情熱のメッセージ。
江南図書館でお借りしました。